2008年11月26日水曜日

で、ヤマダ電機に行ってきた。

渋谷に行ったときに寄る場所と言えば、例のビストロとApple Storeとビックカメラだ。しかし、今日は、経路を変えてビックカメラとマツモトキヨシとヤマダ電機LABI渋谷へ行ってきた。

私の出身地である某都道府県においても、ヤマダ電機はおそらく10年近く前にオープンしており、その後、ナントカという某電器店を吸収しつつ支配領域を広げている。知らぬ間に、現在の居住地域付近のサトームセンもヤマダ電機に変わってしまっている。

従来の私のヤマダ電機のイメージと言えば、どちらかというと、メジャーな電機メーカの商品のそのまたメジャーな商品のみ(富士通のFM-Vとか、SONYのBRAVIA)を取り扱い、かつそんなに安くないというものであった。

LABI渋谷は、そんな従来のヤマダ電機のイメージを思いきり覆す圧倒的価格で、店内が埋めつくされていた。例えば、32型のMITSUBISHI REALがタイムセールで6万円台だったり、22型のREGZAが、ポイント還元で実質4万円台だったりといった次第だ。以外なところで、他の店舗で実質35000円ぐらいで売られていたDX Broadtec(FUNAIのブランド)の19型は、39800円とあまり安くはなかった。17型のVIERAが4万円を切っている現状、あまり安くもない上記ブランドを買う人はあまりいなさそうだ。が、画質はそんなに悪くないので、ブランド名にこだわらない人ならそれなりにアリな選択肢だろう。ただし、20型未満のテレビは、ヤマダ電機の"New The 安心"の保証対象とならないので、年会費を払って加入している人はそこを認識しておく必要がある。また、テレビを買うなら同時に買っておくべき、HDDレコーダも他店に負けないぐらいの価格を提示していた。MITSUBISHIのBD内蔵のHDDレコーダが実質価格で55000円ぐらいなのはかなり安いと思う。ビックカメラとヨドバシカメラで安売りされているのは、VARDIA(TOSHIBA)とAQUOS(SHARP)であることが多いので、MITSUBISHIブランドは結構めずらしい。


というわけで、渋谷で家電を買うなら、ヤマダ電機へは是非立ち寄るべきだ。


ちなみに、私はテレビを持っていない。

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