受信料を取っておきながら語学講座その他の雑誌CDを別に売っているのはセコい。(ラジオは受信料取ってないはずだから、ラジオの番組については関係ない気もするが。)インターネット全盛の現代においては、冊子も音源もオンラインで自由に閲覧するようにすべきだろう。受信料を支払った人たち向けの特典にするとかでもOK。
と、以上のようなことを考えていたら、実は音源のほうはストリーミング再生してくれるようになったようだ。↓
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business2/index.html
ストリーミング再生のみなので、iPodに入れて聴くことができないのは不満だが、かなりの前進といえるだろう。
youtubeなんぞは動画丸ごと引っこ抜けるから、音を丸ごとダウンロードするツールぐらい誰かが作ってくれてるかなーと思ったら、その通りエラい人が神ツールをつくってくれていた。
http://www42.atwiki.jp/cachestream/
Macユーザはおそらく、CaputureStream.rbを使うのが楽みたいだ。
rtmpdumpとffmpegのバイナリを同一ディレクトリに置く必要があるので、rtmpdumpはネットのドコゾに落ちてたのをつっこんで、ffmpegはMacports使ってインストール。
http://www.scribd.com/doc/2674173/MacPorts
これで、ダウンロードできるようになりました。まあこんなツール使って喜んでる暇があったら金出して買って、きっちり勉強したほうがマシっていうのがホントのところでしょうか。だいたいこんなことして集めた教材は使わないことがほとんどですから。
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