2009年10月25日日曜日

btw

by the wayの略だそうで。RailsのDiscussion Board見てて発見しました。

2009年10月17日土曜日

ストレングスファインダをやってみた。

とりあえず、最上志向がないことがわかった。で、これからどう行動すればよいのだろう?


着想


あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。


内省


あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、例えば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいは他の人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたの他の強みによるでしょう。一方では、頭を働かせている方向は一点に定まっていない可能性もあります。内省という資質は、あなたが何を考えているかというところまで影響するわけではありません。単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけです。あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。あなたは内省的です。ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。この内省という資質により、あなたは実際に行っていることと頭の中で考えて検討したことと比べた時、若干不満を覚えるかもしれません。あるいはこの内省という資質は、その日の出来事や、予定している人との会話などといったような、より現実的な事柄に向かうかもしれません。それがどの方向にあなたを導くにしても、この頭の中でのやりとりはあなたの人生で変わらぬものの一つです。


収集心


あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を引かれるから集めるのです。そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を見せてくれるからです。これらは手に入れた後、保管しておくことができます。なぜそれらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に言うのは難しい場合が多いでしょう。でも、それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう。あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。ですから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。


回復志向


あなたは問題を解決することが大好きです。さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、あなたはそれによって力を与えられます。あなたは症状を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見い出すという挑戦を楽しみます。あなたは現実的な問題を好むかもしれないし、抽象的な問題、あるいは個人的な問題を好むかもしれません。あなたはこれまでに何度もぶつかって、解決できる自信がある分野の問題を探し求めるかもしれません。あるいは、複雑で馴染みのない問題に直面したとき、あなたは最もやり甲斐を感じるかもしれません。あなたが実際に何を好むかは、あなたの他の資質や経験によって決まるでしょう。しかし確実に言えることは、あなたは物事に再び生命を与えることを楽しんでいるということです。底に潜む要因を明らかにし、その要因を根絶し、物事を本来あるべき輝かしさへ回復することを素晴らしいと感じるのです。もしあなたの介入がなかったら、たとえばこの機械は、この技術は、この人物は、この会社は、機能を停止してしまった可能性があると本能的に分かっています。あなたがそれを直したのです。それを蘇生させ、活気を取り戻させたのです。あるいは、あなたらしい表現で言えば、あなたはそれを救ったのです。


適応性


あなたにとって今この瞬間が最も重要です。あなたは将来を既に決まっているものとは考えていません。将来というのは、今あなたが行う選択によって変わっていくものだと考えています。つまり、それぞれの時点で進む方向を一つずつ選択することによって、将来を見出すのです。これは計画がないということではありません。おそらく計画は立てているでしょう。たとえ計画が予定通りに行かなくなったとしても、適応性という資質によって、あなたはその時々の状況に容易に対応することができるのです。突然の要請や予期せぬ回り道に憤慨する人も中にはいますが、あなたは違います。あなたは、それらを期待しているのです。それらは必然のことであり、実のところ、あなたはある程度それを待ち望んでいます。あなたは生まれつき大変柔軟性のある人です。仕事上の必要から同時にいくつものことに注意を払わなければならない場合でも、常に生産性を保つことができます。

2009年10月12日月曜日

イーモバイル買いました。

久々に繰り出した秋葉原でD11LCっていう機種を買いました。

本体1円 + 契約手数料 28**円 + 4580円/month です。一年縛りなので、結構得した気分。家でも500k以上下りででているので、まあまあ速度でも満足。

UQ WiMAXもあちらこちらでキャンペーンやってました。電波届くところに住んでるならいいかも。うちは残念ながらつながりません。近くに高い建物があるのが原因かねえ。

2009年10月8日木曜日

メキシコ行きLogその2

で、某歩きかたには、「売り子のねーちゃんは、人数に関わらず9人乗りのタクシーチケットを売りつけようとするから気をつけてちょんまげ」というようなことが書かれていた。浅野が一番左のおばちゃんに目的地を言ったところ、25oペソとの答え。2000円近い金額なので、おそらく高かろうと、一人とばして右のおねーちゃん(若い)に聞いたところ、225ペソとの答え。某に書かれている金額のupper bound付近であることには変わらなかったが、メンドくなってとりあえずそのチケットを買い、タクシー乗り場にむかった。

やっぱ9人乗りでした。

まあ一人500円ぐらいで空港から中心街まで行けるんならまあいいやってことで、ごとごとホテルまで向かった。30分ぐらいでHotel Maria Christinaに到着。とりあえずチェックイン。村上&俺と、浅野&甘利に別れて部屋に入った。疲れてはいたが、腹は減ったので、晩飯の場所を相談する。某歩きかたにいろいろ載ってはいたが、現地住人の声を聞くのがよかろうということで、ホテルのフロントに店をおすすめの店を2軒ほど教えてもらった。一方は某歩きかたに書かれている店だった。

Rio Lerma 222というショッピングモール的ななにかの中の店に行ったが、夜8時ちょいにもかかわらず、閉店の準備をしていたので、あきらめてもう一方の店に向かう。

かれこれ30分ぐらい迷ったのちに、店を発見して入店。どうやら観光客向けの店でもあるらしく、メニューには英語が追記されていたので、炭酸水とマッシュルームのスープを注文する。大皿を注文して、みんなでとりわけるという習慣は当地にはないようだ。もしかすると多少行儀が悪いのかもしれないとは思ったが、みんなで皿を回して料理を順番に食べた。そこそこ美味しかったが、そこそこおいしい洋食屋といった程度で、それ以上のものではないようにも思えた。

食事を終えてホテルに戻る。明日はバスで5時間揺られてグアナファトに向かう。


2009年10月6日火曜日

メキシコ行きLog

9/20 成田に着く。とりあえず先に到着していた村上に電話で連絡をとった。電話終了後、程なくして甘利が到着した。なぜか一瞬で発見された。なんかよくわからんが私は目立っていたようだ。特に問題なく出国審査を終え、搭乗口付近へ。出国審査の窓口に、北朝鮮渡航自粛を求めるビラが貼られていたが、どうやって行くんですか?手続開始までまだ時間があったので、近くのカフェ的な何かで、サンドイッチを買って食べた。レジの女は日本で5本の指には入れる程度に愛想がなかった。やはり出国審査を済ませれば、そこはもう海外だ。適当にうだうだしていたら、手続開始。乗り込むと、程なくして離陸。機内食は例によって、beef or chickenだった。村上が頼んだbeefより甘利&俺のchickenの方があきらかにおいしそうだった。ただ、なぜか容器の底部分のライスがパリパリになっていたのが気になった。甘利はやたら文句を言っていたが、そんなに文句を言うほど悪いものではない。飛行機が到着する頃サンフランシスコは昼前だったが、村上はその頃爆睡しはじめた。この男は完全に調整に失敗した。

9/20(San Francisco) どうしてTransitに入国審査が要るのか皆目分からないが、大人しく入国審査を受ける。審査官はzhuというおばちゃんだった。荷物を一旦pick upしなくてはならないので、荷物がゴロゴロ出てくる場所でしばし待つ。時間があったので、トイレへ用を足しに。手を乾かそうと、dyson(たぶん掃除機で有名なメーカー)のエアータオルに 手を突っ込むと、おもいっきり手をもっていかれそうになった。明らかにアメリカ人仕様のセッティングになっている。まあdysonはイギリスのメーカーなんだが。

浅野と合流。飛行機の接続はかなり良いタイミングで、前にロンドンからスペインに行くときに使った便と同じ型と思われる飛行機に乗り込んだ。4人は離れた席に座った。俺が座った席は、屈強な男2人に通路をふさがれた窓際で、到底トイレにたつこともできなさそうなので、タヌキ寝入りを決め込むことにした。と、思ったら本当に寝てしまって軽く調整に失敗した。夕方頃、小雨のメキシコシティに到着した。

9/20(メキシコシティ)空港の職員は妙に車椅子の人が多かった。甘利曰く、障碍者雇用対策の一環やもしれぬ。入国審査は軽くテキトーだったが、荷物の検査はそこそこ厳重だった。しかし、X線検査装置の向こう側には誰もいなかった。いや、見てなくていいんですか?X線を通過すると、係員的オッサンに謎のボタンを押すように指示される。ボタンを押すと、緑のランプが点灯。そのままスルーしていいらしい。アサノと話した結果、どうやら乱数で鞄開封チェックをする人を決めているという結論に至った。荷物を開けてのチェックはわりとしっかりやっているようだった。地球の歩きかたによると、空港の両替所はレートが一番良いらしいので、とりあえず、手持ちの400ドルの内200ドルをメキシコぺソに両替した。2634ペソになった。これまた、地球の歩きかたによると、空港のタクシーはあらかじめチケット売り場でチケットを買っておく必要があるらしい。先進国においては、こういったチケットは通常自販機で買うものだが、ここメキシコでは、おねーちゃんもしくはおばちゃんの売り子から買う必要がある。(つづく)