「独り暮らしのアパートで、高々一日数回しか使わないトイレと、一日30分ぐらいしか入らない風呂場がついているのは超贅沢だ。」
というような話をしていたが、全くその通りだと思う。
その昔住んでいた風呂なしアパート(ただしコインシャワーつき)は京都大学まで徒歩5分、コンビニまで徒歩2分という最強的立地でありながら、家賃は19000円だった。元々、大学2回生までは普通のワンルームマンション(44000円なので、家賃相場からしたらそこそこ安い)に住んでいたのだが、結局ユニットバスで湯船につかるのもなんだかめんどうだし、コインシャワーで十分じゃねーかという結論に至り、その風呂なしアパートに引越したわけだ。
で、その後部活つながりで延々後輩を勧誘しつづけたところ、ほとんどが同じ部の部員であるという非公式の寮みたいな謎状態に陥ったわけだが、最近は、そのアパートに入居する学生もなかなかおらず、空き部屋が増えているという話を聞いた。
私が大学に入学してから、おおよそ10年経った。学生の気質が変化していっているのかもしれないというか、私が学生だった時点で既に風呂なしアパートに住んでるヤツなど皆無に等しかったのだが、誰か住みたいひといませんか?(←ここ本題)
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