そういえば、大学入ったときは、父上に書類を書いてもらってたし、その後に住んだアパートは先輩の口利きだったのであんまり書類を書いた憶えがない。というわけで、事実上自分でやる初めての契約である。
この類の契約の説明には、宅地建物なんとかという資格を持った人でないとだめらしい。そんなことも今日初めて知った。あとは、ヤバイときは連帯保証人に連絡するんだからね!という類の話を延々書いた書類について一通り説明を受けた。敷金のうち21000円はクリーニング代なので戻ってこないらしい。なるほどなるほど。あと、床の傷は修理にめっちゃ金がかかります!という話をえらく強調された。カーペットでも敷くか。
洗濯機の置けるサイズが知りたかったので、部屋の正確な間取りが知りたいと言うと、不動産屋さんは、設計図的な何かを見せてくれた。で、良く見ると私が契約した部屋の広さを「5.25畳」と書いてある。実際に部屋見て確認したからいいけど、これ最初に見せてもらった間取り図と全然違うやんけ!ホームメイトFC新川なんとかさん、ちょっと仕事雑すぎますよ!番地もなんか6と9ひっくりかやっとるし。現地で良く見ないとだめだな。
結局、洗濯機の置けるサイズは良くわからんかったので、直接現地へ向かって調べた。結果から言うと、64x64cmで、このサイズだとだいたいの洗濯機は置ける大きさらしい。なるほどなるほど。仕事を中断して説明してくれた大工さんありがとう。
とりあえず、あとのjobは引っ越し業者を呼んで引っ越すのと、適当にカーテンと家具を買うのみを残すことになった。12/6入居予定です。
1 件のコメント:
こんちは。自転車部の住原です。お久しぶりです。ブログあったんですね。
敷金のうち21000円がクリーニング代として取られるというのは、敷引きとおんなじで詐欺みたいなもんです。通常使用による経年劣化は大家が負担すべきですから、こんなもんに応じる必要はないです。
僕が契約した仲介業者は、更新手数料なる謎の金を要求してきました。「弁護士に相談します」とハッタリをかましたら要求されなくなったので、連中も根拠のない金だと知ってやってるんでしょう。hamadataさんの相手の業者も、この手の輩だろうと思います。
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