話は、MEMS(Micro-Electro-Mechanical-Systems)の医学研究応用でした。MEMSを使って細胞を固定し、その電位の変化を観察してアレして、、、、といったことができるらしいです。(←ぜんぜん分かっていいない。)
個人的に興味のある、回路や機械につきものの計算機シミュレーション技術の話もいくつか出てきました。細胞内で起こっている化学変化をz変換を使った制御モデルでモデル化したり、といったこともやっているみたいです。(医学部に進んでこの研究にかかわっている人は、まさかz変換を使いまくるとは思っても見なかったでしょうね。まあ、アタマいい人はその場で身につければよいだけなのでしょうが。)計算機シミュレーションのライブラリは、Javaでつくられてて下記webサイトで公開されているそうなので、超絶暇な人は使ってみてください。
とりあえず、このエントリを読んだ京大電気系OBは次回以降必ず出席すること。
以上
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